2006年05月14日
鍼灸治療で生理の痛みから開放を
みなさまは、このようなことはないですか?
月末月初で仕事が立て込んでいるとき、資格試験や学校の試験、大事な用事があるときなど、とても休めないときに限って、生理と重なりつらい思いをする。
このような思いをされている方は多いのではないでしょうか。
なかには生理痛がきつく、動けなかったり、寝込んだり、薬も効かない方もいらっしゃいます。
お腹だけでなく、腰や背中まで痛くなったり、痛みのあまり気持ち悪くなるなど・・・・・・
みなさまが経験された生理時のつらい思いを文章にあらわすと、おそらく何ページにもなってしまうのではないかと思います。
このような痛みが毎月あれば、生理などなければいいのにと思ってしまいます。
女性の妊娠出産のために生理が大切なこととわかっていても、それと生理痛のつらさを我慢するのはまた別の話ですよね。
生理痛がおこる原因は、ストレス、冷え、疲れすぎて体が弱ってしまったことによるものなど様々です。
現代女性は忙しく、仕事や家事など、ご自分で考えている以上に負担がかかっている方が増えていると思われます。生理痛の治療でこられる患者さまに多くみられるのは、ストレスや頑張りすぎによる、からだのバランスの崩れです。
鍼灸ではこのからだのバランスの崩れを整え、生理痛を軽減させます。
そのため、肩こりや不眠など、いっけん生理痛とは関係ない症状で治療に通っていても、もともと生理痛もある方は、その痛みも軽くなっていくということが起こります。
「先生、肩こりが楽になってきました。」
「それは、よかったですね。生理痛もあるとおっしゃってましたけど、今回の生理時はどうでしたか?」
「そういえば、今回は今までより生理痛が楽でした。えっ、どうしてですか?肩こりが楽になったことと何か関係があるのですか?」
などという会話もよく交わされます。
みなさま不思議に思われるようですが、東洋医学ではからだ全体のバランスをみるので、このようなことが起こります。
毎月生理がくるということは、生命の大きなリズムに乗っていることによるものです。このリズムを乱さないように日ごろから、ストレスをためすぎないようにしたり、軽くからだを動かしたり、食べすぎに気をつけたり、ゆっくりリラックスして休むことが大事です。
これらを実践するのはなかなか難しいと思いますが、少しづつ生活を変えることによりからだも変化していきます。
鍼灸治療により生理痛から開放された患者さまのお顔はとても晴れやかで、たいへんうれしくなります。
生理痛が軽減され、ご自分のからだを大切に、女性であることを楽しめるようになっていただきたいという思いで、日々治療しています。
投稿者 syoyodo : 23:18 | コメント (0) | トラックバック (0)
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