2006年03月24日
美は食にあり、食は医なり
女性であれば誰もがいつまでも若く美しくありたいと思うでしょう。若さや美しさを保つのはなにも化粧や運動だけではありません。体調が悪ければ化粧のノリも悪いものです。
みなさまも、かぜのときなどはお肌も乾燥し、カサカサなどといった経験がおありではないですか。
私は鍼灸を専門としていますが、私自身の経験からも、若さや美しさを保つためには、単に皮膚の表面のお手入れを行なうだけではなく、からだの中のお手入れも行なっていくことで、お肌の状態を美しく保つことができます。
真の美しさを得るためには、からだの内から美しくならなくてはなりません。内臓美人を目指し、本当の美しさを手に入れましょう。
ところで、医食同源という言葉をご存知ですか?
医食同源とは、食(食べもの)と医(漢方薬[草・動物・鉱物などが原材料])が同じ源からきているということをあらわす言葉です。
昔の中国の人々は、食べものをただ空腹を満たすものではなく、経験の中から治療や病気予防・健康維持に役立つものであることを知っていました。
『美。医食同源』シリーズでは、医食同源という考えに基づき、からだの内から美しくなるための方法を、みなさまと一緒に楽しく学んでいきたいと思います。
たくさんある食べものの中から毎回ひとつ取り上げ、東洋医学的視点でお話ししていきますので、どうぞお楽しみに。
みなさまからのご質問やこの食べものをとりあげてほしいといったリクエストにもお答えしてまいります。どうぞお気軽にご参加くださいね。
参考文献
『中医臨床のための中薬学』(神戸中医学研究会編著、医歯薬出版)
『医食同源の処方箋』(葉橘泉編著、難波恒雄監修補訳、澤田正訳中国漢方)
『東方栄養新書』(梁晨千鶴著、メディカルユーコン)
投稿者 syoyodo : 16:47 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント
コメントを送ってください