くらし暦 豆知識 「豆まきで無病息災」

みなさま、こんにちは。今日は節分ですね。

いわしの頭とヒイラギを玄関に飾り、豆と恵方巻を買って準備OKですか?

「節分」は文字どおり、季節を分ける日です。冬から春へ。寒いようでも、明日からは春なんです。

節分の翌日は「立春」です。「夏も近づく八十八夜~♪」という歌がありますよね。あの八十八夜は立春から数えて八十八日目のことなんです。

豆を打って鬼や邪気をはらうという行事は平安時代の追儺式(ついなしき)がはじまりといわれています。

節分行事は地方によってさまざまに形を変えています。「鬼は外、福は内」を「福は内、鬼も内」という地方もあります。

節分の豆豆まきの豆も多彩になっていますよね。

一般的な大豆から甘い福豆など。豆を年齢よりひとつ多く食べ、翌年の分を加えて福を願う風習もありますが、これはもうさすがに、年々苦しくなってきました^_^;

豆だけでお腹いっぱい。恵方巻を食べるときついです。

巻き寿司を、その年の恵方(今年は南南東)に向かい、無言で丸かぶりするというのは、近年大阪で生まれたといわれています。

しかし、これも諸説あって、いまひとつハッキリしないんです。たしかに、奈良で鍼灸の内弟子修業してるとき、持ち帰り寿司の店に行列ができてるのを見たことがあります。
関東では、そこまでではないですよね。これを全国に広めたのはコンビニだともいわれてますが・・・・・・

豆茶豆まきがすんだら、余った豆で、豆茶を飲むことをおすすめします。

作り方はかんたん。炒った大豆を急須やティーポットに入れ、熱湯を注ぐだけ。豆の量は多いほうがいいです。時間も5分くらいおきましょう。味見して、ちょっと薄いと思ったら、もう少し時間をおいてください。

炒った豆が香ばしく、からだが温まりますよ。

最後にお得情報をひとつ。

節分前後は、スーパーマーケットなども季節の変わりめで商品替えをします。冬の商品から春の商品へ。そのため、冬によく売れて暖かくなると需要が減るもの。たとえば、鍋のつゆとかを安売りします。

また、決算時期でもあり、いろいろセールをするので、節分前後1週間は、お買い得情報に気をつけていたほうがいいそうですよ。

そう考えると、旧暦とか年中行事とか、すたれてしまったようで、現代の生活でもしっかりいきているのですね。さあ、今日は、日ごろのストレス解消に、おもいっきり豆をまきましょう。旧暦では、明日から新しい年です。どうぞみなさまには良い1年でありますように。

投稿者 syoyodo : 16:34